J-OFUROの研究プロジェクトは、海面フラックスの推定やデータセット作成・検証のために、他の研究プロジェクトの研究成果やデータセットを利用しています。また、本研究プロジェクトの一部は、JAXA, 科研費, 東海大学海洋研究所, 名古屋大学宇宙地球環境研究所の援助を受けております。ここにリストをして謝意を表します。
J-OFURO3で利用している外部データセットやプログラム
海面フラックスの推定プログラム | Dr. Christopher W. Fairall (NOAA) |
DMSP/SSMIおよびSSMISシリーズの輝度温度データ | Remote Sensing Systems |
Aqua/AMSR-EおよびGCOM-W/AMSR2の輝度温度データ | JAXA EORC |
TRMM/TMIの輝度温度データ | NASA |
衛星マイクロ波放射計による積算水蒸気量の格子データ | Remote Sensing Systems |
衛星マイクロ波放射計による海上風格子データ | Remote Sensing Systems |
QuikSCAT/SeaWindsによる海上風データ | PO.DAAC NASA/JPL |
ASCATによる海上風データ | PO.DAAC NASA/JPL |
OSCATによる海上風データ | PO.DAAC NASA/JPL |
衛星による全球降水データセット | JAXA Global Satellite Mapping of Precipitation(GSMaP)プロジェクト |
衛星による全球降水データセット | NASA/GSFC Global Precipitation Climatology Project (GPCP) |
全球海面水温データ | 気象庁 Merged satellite and in situ data Global Daily Sea Surface Temperatures (MGDSST) |
全球海面水温データ | UKMO Operational Sea Surface Temperature and Sea Ice Analysis (OSTIA) |
全球海面水温データ | 東北大学 |
衛星マイクロ波放射計による海面水温格子データ | Remote Sensing Systems |
GCOM-W/AMSR2による海面水温データ | JAXA EORC |
GPM/GMIによる海面水温データ | JAXA EORC |
衛星による放射フラックスデータ | NASA Clouds and the Earth's Radiant Energy System (CERES) |
衛星による放射フラックスデータ | International Satellite Cloud Climatology Project |
検証のために利用している外部データ
現場海面係留ブイ観測データ: TAO, PIRATA, KEO, PAPAなど | NOAA PMEL |
現場海面係留ブイ観測データ: TRITON, JKEO | JAMSTEC |
現場海面係留ブイ観測データ:主に中・高緯度域のブイ | NDBC |
現場海面係留ブイ観測データ:日本周辺のブイ | 気象庁 |
研究費の援助
科研費 | 衛星淡水フラックス変動と海洋表層塩分変動の統合的理解の研究 | 富田裕之 | 2014-2017 |
JAXA GCOM | AMSR2海洋プロダクト検証システムの構築 | 富田裕之 | 2014-2016 |
東海大学海洋研究所 | 全球海面乱流フラックスの長期間プロダクトの構築と解析 | 轡田邦夫 | 2016- |
名古屋大学 宇宙地球環境研究所 | 複数衛星観測データを用いた全球海上風ベクトルデータセットの構築 | 加古真一郎 | 2016- |
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過去の研究費の援助